音楽の秘密①
週末セラピスト時々シンガーのHitomi Ory です。
今月末、12/24のクリスマスイブに久々にライブをします。
そんなことで宣伝もしたいところなのですが、
折角なので音楽が人のココロとカラダに与える音楽の秘密を
私なりに少しお伝えしたいと思います。
普段の生活の中で様々な音や音楽を耳にすると思います。
その時の体調や気分によって聞こえるものが、優しい気持ちにさせたり、
癒されたり、もしかしたら時にはイラッとすることもあるのではないでしょうか?
また、自ら音楽のジャンルを選んだり好きなアーティストの曲を聴いたりしますよね?
面白いものでその時にチョイスする音楽は、その時の気分に同調するものや、
リスペクトするアーティストに共鳴したりするものが多く、
ごく自然な状態でココロとカラダに溜まった感情やストレスなどを
ご自身で解放させていることをご存知でしょうか?
まるで音叉セラピーのようにその時の自分の心理状態に合わせ癒しを
施してココロとカラダを調律しているのです。
音楽は、音階をリズム、ハーモニー、メロディーを組み合わせたものです。
喜びや楽しく元気が出る音の組み合わせや怒りや不満を吐き出す組み合わせ、
切なさや悲しい気持ちを引き出す音の組み合せなどなど沢山あります。
しかし、音楽を分解してゆくとこの音の一つ一つが音の波であり周波数=振動なのです。
そこに音楽の秘密が隠されているのです。
なぜならば、60兆もの細胞で作られたカラダもそれぞれ固有の周波数=振動を発しています。
眼では見えない生体エネルギーでもある周波数によってバランスが保たれているのです。
人や動物もこのバランスを崩してしまうと心身の健康を損なったり、
運気をも左右することもあるんですね。
音楽は、様々な音階(周波数=振動)の組み合わせがあることで
全身のチャクラにダイナミックに働きかけて生体エネルギーのバランスを整える作用をします。
特に生演奏(ライブ)などは音の振動やアーティストの波動がダイレクトに
カラダに伝わってくるので、共鳴して元気になったり癒しを得られたりするのですね。
人間だけでなく万物は、振動する存在です。
特定の周波数域がぶつかるとエネルギーの干渉が起きることでバランスを崩すこともあれば、
エネルギーを増幅させ、パワーが上がることもあります。
歌を歌っていると私は心身ともに幸せを感じ、元気になれるのでリアルに実感しています。
その人の必要な時に必要な場所で聴く音楽も歌うことも立派な音楽療法であり
エネルギー療法の一つでもあるのです。
ですから、聴く音楽や扱う周波数を間違えたり合わないものを用いると
マイナスのダメージを受けてしまうので気をつけてくださいね。
欧米では、このようなエネルギー療法が既に音楽療法や音叉療法という形で
医療保険制度も認められる国もあるほど医学的療法として確立されています。
TFTの音叉セラピーは、ドレミの音階となるピタゴラス音律(純正律)の周波数に
調律された音叉を使用し、ココロとカラダをチューニングします。
普段、音楽を聴く感じよりも余計な情報が入ってこないので、
脳が自然とリラックスされ無意識な状態となって、より繊細に音の振動が浸透します。
症状が軽い時には、好きな音楽や好きなことを楽しみ
毎日のお手入れは、ホーム音叉マッサージ®のセルフケアで健康促進
もっとココロとカラダのメンテナンスが必要な時には音叉セラピーを
その時々によってあなたに必要な癒しをチョイスして健やかにお過ごしくださいね。
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